甥っ子と迷子

今年のお盆に、久しぶりに実家に帰省しました。
前に帰ったのは4年前だったので、姉の子供も随分大きくなったんだろうな~…と、会うのを楽しみに帰宅しました。
甥っ子は今年6歳になります。6歳にもなると、「もう寄ってきてくれたり、抱っこさせてくれたりしないだろう」と、思っていたのですが、人見知りする事なく頬っぺたに歓迎のチューをしてくれました。
そして、「お散歩行こう!」と誘ってくれたので二人で散歩に行くことにしました。
姉が住んでいるのは、実家とは違う市なので道は知りませんでしたがスマホも持っていますし、道には迷わないと思って出掛けました。
甥っ子は、川や近くの神社、お友達の家、大きな犬のいる家など色々と教えてくれました。
そして、周りに田んぼしかない道を二人で歩いていると「僕、ここ知らない~…」と言いました。
私は凍り付きました。何故なら私もここを知らないし、どういう道を歩いてここまで来たのか覚えてないからです。
しかし、スマホを持っているのを思い出し、スマホを取り出しました。充電が切れていて起動しませんでした。
久しぶりに冷や汗をかき、私は本当に焦りました。
取り敢えず、甥っ子の手を取り戻ろうとウロウロしていると、見ず知らずのおば様に声をかけられました。
姉の家の隣の方でした。人生で初めて「地獄に仏」という言葉が頭に浮かびました。
そして、そのおば様のお陰で家に帰る事が出来ました。
今回の事で、私は充電はチェックして出掛けよう!と心に誓いました。
こんなに迷子になったのに、甥っ子は楽しかったようで、それがせめてもの救いになりました。

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